本当に起業するべきか、それとも・・・


言うまでもなく、起業とは趣味や遊びではありません。

お客様からお金をいただく対価として、商品やサービスを提供する、れっきとした経済活動です。

ところが「起業したい!」という思いだけが先行し、肝心の「稼ぐ」という部分がすっぽり抜けがちな方が少なくないのが実情です。

起業とは、働き方の手段のひとつであって、決して目的ではないんですよね。

起業はゴールではなく、スタートです。結婚と同じです。いいことばかりではありません。

起業して、何をしたいのか。
あなたのやりたいことは、起業以外の手段では実現できないのか。
そもそも、人から求められている内容なのか。

などを、ひとつずつ論理的に積み上げた結果、やはり起業するのがよいということになればOKです。

この大事なプロセスを飛ばし、ただやりたいからやる!というのでは、長続きしませんし、なにより自分自身を苦しめることにつながります。

そして、大事なことをもうひとつ。

起業したからといって、必ずしも会社員のお給料よりも、たくさん稼げるとは限りません。

離婚するから起業したい、介護があるから起業したい、といった相談を受けたこともありますが、不安定な生活をさらに不安定にする危険性があるということも、理解しておいてほしいですね。

むやみな起業は、決して幸せを招きません。

自分の夢を優先するのか、それとも毎月の収入金額を優先するのか、冷静に客観的に考えることをおすすめいたします。

投稿者

長谷川亜由美
女性向けホームページのつくりなおし専門家

18歳から5つの事業に携わってきた、失敗経験や成功経験を元に、女性が女性らしく働くためのひとつのスタイルとして「起業」をサポートしています。

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