個人事業でスタートする

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プチ起業やお家サロンなどで起業する女性のほとんどが「個人事業」としてスタートします。

この「個人事業」とは、株式会社などの法人を作らずに事業を始める形態で、「自営業」や「フリーランス」などとも呼ばれ、次のような特徴があります。

●事業開始の手続きが容易

事業を始める時には税務署に「開業届」を提出すれば始められ、費用もかからないので、法人を設立して起業するよりも簡単です。また、

●事業の内容は自由

株式会社の場合、定款と呼ばれる会社設立時に必ず作成する書類の中に、事業内容を記載しなければなりません。そのため、事業内容を追加したり変更したりする場合には、定款の変更が必要となり、手続きや費用が発生します。その一方で、個人事業の場合は、自由に追加や変更ができますので、新たな事業に柔軟にチャレンジできます

●社会的な信用は法人と比較すると低い

営業活動や、スタッフを採用する、金融機関からお金を借りる、などの時には法人と比較して個人事業は社会的信用が得られにくい場合があります。

●収入が大きくなると税金も増える

個人事業にかかる所得税は”累進課税”と呼ばれ、所得が増えれば増えるほど税率が高くなり、多くの税金を納めなければならなくなります。

 

なお、個人事業と法人とでは、メリットとデメリットはそれぞれあるので、どちらが得とは一概には言えません。しかし、

・家事や育児と両立しながら、自分のペースで始めたい

・自分の目の届く範囲の身の丈に合った事業をしたい

という場合は、個人事業が向いていると思います。

 

投稿者プロフィール

永田洋子

株式会社PLUS-Y 代表取締役

女性専用レンタルサロンみずいろ会館オーナー

内閣府 男女共同参画局の女性のチャレンジ支援賞を受賞(2016年)。


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